よくあるご質問
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- よくあるご質問
- 庖丁について
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どのくらいの頻度で研げばいいですか?
庖丁の使用頻度によりますが、家庭用の庖丁であれば、1〜2か月に1回程度研いであげることをおすすめします。
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庖丁の寿命はいつまでですか?
庖丁の寿命は切れなくなるまでです。庖丁の寿命に決まった基準はありません。
庖丁は刃が残っている間は研げば切れ味が甦ります。刃先が少し欠けたくらいであれば、刃を整えて再生することができます。
使う頻度や研ぐ頻度、メンテナンスの仕方で長持ちさせることができます。
数十年使うことができます。 -
食洗器で洗っても大丈夫ですか?
食洗器のご使用はお勧めできません。食洗器内でかごや他の食器などと接触し刃こぼれの原因にもなります。
また、強力な薬品は庖丁の刃にも良くないとされています。特に、木柄の庖丁は絶対にNGです。 -
庖丁を長持ちさせるためにはどうしたらいいですか?
庖丁のメンテナンス
庖丁のメンテナンスはなんといっても”錆びさせないこと”が大切です!
錆は衛生的にもよくありませんし、刃こぼれ(刃が欠けてしまうこと)の原因にもなります。
庖丁を錆びさせないために、日々のケアをしてあげてください。中性洗剤を使って、刃も柄(持ち手)もよく洗ってください。
また、洗った後は、しっかり水分をきり(できれば水気を拭き取り)乾燥させます。お湯をかけることで水分が蒸発しやすくなるので、こちらの方法もおすすめです。但し、火に当てて感想させることは厳禁です。乾燥させた後は、水気のない場所で保管してください。 -
冷凍した食品を切っても大丈夫ですか?
固いモノを切るときは注意が必要です。肉やイカなどを冷凍した食材、骨のある食材、カボチャなどは特に注意が必要です。
魚の骨を切る場合は、出刃庖丁がおすすめです。刃先が固いモノにあたると刃こぼれ(刃が欠けてしまう)する原因となります。
また、まな板は庖丁の刃を守るものなので、必ず使うようにしましょう。
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