-  庖丁は縁起物

日本で刃物は古くから縁起物として大切に扱われてきました。
古くは三種の神器に、悪いものから守る意味が込められた草薙剣があります。
今でも皇室では新しく子供が産まれた時に、天皇陛下より健やかな成長を願って守り刀が贈られます。
結婚式のケーキ入刀、式典のテープカット、式庖丁など、慶事に刃物は欠かせません。
私たちも産まれた時に、はさみでへその緒を切られます。
刃物には、身を守り未来を切り拓くという意味が込められているんです。
そんな縁起物である庖丁に、佳輪ではイラストや名前を入れることができます。
世界でも有数の贈り物大国、日本。
誕生日、父の日、母の日、入学、就職、クリスマスなどなど節目節目で贈り物を贈ります。
贈り物は相手への感謝やお祝いの表現です。
贈り物に想いを込めて、庖丁を贈ってみませんか。

あなたとあなたの大切な方の歴史が、切り拓かれていきますように。
佳輪の庖丁は、庖丁が縁起物であることを説明するリーフレットを箱に入れています。
贈り物を受け取った方にも、その想いや意味が伝わるよう工夫しています。
ご安心して贈り物選びをなさってください。